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節分
節分の日の前日、園ではお菓子まきをしました。ひよこ組では子ども達が自分で作った鬼のお面を被り、お菓子が来るのを待っています。
園長先生と副園長先生がやってきて「福は~内 鬼は~外」とお菓子を撒くと、最初はきょとんとしていましたが、だんだん状況が分かってきたようで、お菓子が落ちては拾って、ひよこ組の先生の持っていた籠の中に入れたり、中には同じ種類のお菓子を集めている子もいました。
お菓子を拾い終わると、跳んで喜ぶ姿が見られました。
ひよこ組のお菓子拾いが終わると、赤組以上のお友だちも園庭でお菓子拾いをしました。
赤組のお友だちは、鬼が出るんじゃないかと、少し警戒しながら先生と手を繋いでお菓子拾いをする位置まで歩いていきました。
しかし、お菓子が上から撒かれると、固まっていた表情は一変し、喜んでお菓子を拾い集めていました。
白組のお友だちもお菓子を喜んで拾っていました。「みて、こんなに取れちゃった」と嬉しそうに話してくれる姿も見られました。
桃組のお友だちも一人ひとり、沢山お菓子を拾っていました。中には、上から降ってきたお菓子をそのままキャッチするファインプレーをした子どももおり、「落ちる前にキャッチ出来た!」と驚きながらも喜んでいました
黄組のお友だちは、他のクラスには負けないほどの速さでお菓子を拾い集め、園庭に落ちていたお菓子はすぐに先生の持っていた籠の中へ入っていきました。
お菓子まきをした後は、段ボール箱で作った鬼のくちの中にボールを入れるゲームをしました。
はじめは赤組からです。みんな夢中になってボールを鬼の口の中に入れていました。楽しんでゲームをしていたその時、、、
赤組のお友だちの傍に鬼がやってきました。赤組のお友だちは驚いて泣いてしまいます。先生の近くに行き、守ってもらいながら、鬼が去って行くのを待っていました。
次は白組です。白組もボール入れゲームをしていると、鬼がやってきました。驚いてどよめいていましたが、一人の男の子が勇気を出して、鬼にボールを投げて立ち向かう場面もありました。
次は桃組です。どんどん鬼の口の中にボールを入れていきます。
するとそこにまたまた鬼がやってきました。桃組のお友だちは、ボールを持って立ち向かったり、先生にしがみついたりしていました。
なかには、鬼を気にせず、ボール入れゲームを続行している子どもたちもいました。
最後は黄組です。ボール入れゲームをしていると、鬼がやってきました。黄組のお友だちは泣く子がほぼおらず、鬼を見つけてはボールで総攻撃をしていました。鬼たちも黄組のお友だちの攻撃に耐えかねて、くるくる回りながら退散していきました。
しばらくすると、退散したはずの鬼たちが園庭に立っていました。
タスキを取り出し、肩に掛けると、「 だ い す き 」の文字が。
「心の中の悪い鬼を退治出来たみんなが、だいすき~」と言いながら、今度こそ本当に去って行きました。
正月休み明けの始業式
あけましておめでとうございます
正月休みはいかがお過ごしだったでしょうか
休み明けに「あけましておめでとうございます! ことしもよろしくおねがいします」と、笑顔で挨拶してくれる子どもたち
始業式でも、園長先生の「あけましておめでとうございます」に元気よく返事をしていた子どもたちです!
園歌も大きな声で上手に歌っていました
今年もよろしくお願いします
クリスマスツリーの飾り付けをしました
ホールにあるクリスマスツリーは赤組のお友だちが飾り付けをしてくれました!
まずは、先生が電飾をつけているのを「まだかな~、まだかな~」と言いながら待っていた子ども達
先生が電飾やツリーの上の方に飾りを付け終わると今度は子ども達が付ける番です
かわいい飾り付けを手に持ち嬉しそうな子どもたち「きらきらしてる」と目を輝かせていました
自分で好きな場所にツリーの飾りを付けます
飾りを付け終わり、先生が電飾を付けると、ピカピカしているツリーを見て「きゃー!」と飛び上がって喜んでいました
ひよこ組のお友だちは、サンタクロースの恰好をしたアンパンマンを見て楽しんでいます
アンパンマンサンタが踊ると、ひよこ組のみんなも手を叩いたり、興味深くじっと見つめたり、
アンパンマンサンタが止まっているときには、また動きだしてほしそうに、アンパンマンの足をぎゅっと握って動かそうとしていました
ハロウィンパーティー
10月31日、小鳩幼児園でもハロウィンパーティーを行いました
事前に自分たちでつくった被り物を被り、仮装をして手提げカバンを持って階段を降りてきた桃組のお友だち。事務所の職員や赤組、白組などに「ハッピーハロウィーン」と言いながら、花紙でつくったお菓子を渡していました。
白組は桃組からお菓子をもらったあとにお部屋の中で宝さがしゲームをして盛り上がっていました。「ここにあったよ」と言いながら見つけていく白組のお友だち ゲームが終わったあとは、かぼちゃの形をしたぺろぺろキャンディーを舐める真似をしたりし、楽しんでいました。
黄組は宝さがしゲームをした後にボール運びゲームをしていました。2チームに分かれ、勝つと、「いえーい」と跳び跳ね、こちらも盛り上がっていました
可愛い仮装をした子ども達は、「みてみてかわいいでしょ~」と先生に見せてくれました楽しくハロウィンを過ごした子ども達でした
桃組 黄組 芋ほり
以前、桃組と黄組のお友だちが植えたさつま芋の収穫に行きました。
最初にやってきたのは桃組のお友だちです。「ぼくさつまいもだいすきなんだ~」と言いながら芋畑に向かっていきました。
さっそく蔓を見つけては、「ここにおいもあるかもよ!」と言い、お友だちと一緒に掘り進めたり、先生に「ここ掘って」とお願したりしたりしていました。さつま芋が土から見えたときには、「いもあった!あったよ!」と、とても嬉しそうに大きな声でお友だちに知らせていました。
たくさん掘った桃組のお友だちは、「みて!いっぱいとったんだよ」「こんなおおきいのとれた」と教えてくれたり、「おもしろいかたちしてる」とさつま芋を見せてくれたりしていました。
なかには、さつま芋についた砂を手ではらったり、長い蔓がが気に入り、ずっと持っている子もいました。
次に黄組がやってきました。「ママにでっかいのもってかえってっていわれてるんだ」と、やる気満々の黄組のお友だちです
蔓が土に埋まっているのを見つけると、「ここにあるんじゃない?」と言い、先生や保護者の方々に途中まで掘ってもらい、そのあと、子どもたちも懸命に土を掘っていきました
様々な大きさのさつま芋が掘れ、「ちっちゃいも かわい~」と見せてくれたり、「でかいのとれた!」と教えてくれたりしていました
ミミズやダンゴムシなど、土の中に住んでいる虫が気になり、「ミミズいたよ!」と1人の子どもが言うと、「なになに?」「みせて」「わたしさわれるよ?さわってあげようか?」とお友だちが集まってくる場面もありました。
また、掘ったさつま芋の山を見せてくれ、「これ、あたしと〇〇ちゃんで掘ったんだよ」と得意げに言う姿もありました。
最後に畑の前の方にみんなでさつま芋を持っていきました。集まった大量のさつま芋を見て、「100コよりおおいんじゃない?」「1000コあるんじゃない?」と嬉しそうな黄組のお友だちでした