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桃組 黄組 芋ほり
以前、桃組と黄組のお友だちが植えたさつま芋の収穫に行きました。

最初にやってきたのは桃組のお友だちです。「ぼくさつまいもだいすきなんだ~
」と言いながら芋畑に向かっていきました。
さっそく蔓を見つけては、「ここにおいもあるかもよ!」と言い、お友だちと一緒に掘り進めたり、先生に「ここ掘って
」とお願したりしたりしていました。さつま芋が土から見えたときには、「いもあった!あったよ!」と、とても嬉しそうに大きな声でお友だちに知らせていました。

たくさん掘った桃組のお友だちは、「みて!いっぱいとったんだよ
」「こんなおおきいのとれた
」と教えてくれたり、「おもしろいかたちしてる
」とさつま芋を見せてくれたりしていました。


なかには、さつま芋についた砂を手ではらったり、長い蔓がが気に入り、ずっと持っている子もいました。

次に黄組がやってきました。「ママにでっかいのもってかえってっていわれてるんだ
」と、やる気満々の黄組のお友だちです

蔓が土に埋まっているのを見つけると、「ここにあるんじゃない?」と言い、先生や保護者の方々に途中まで掘ってもらい、そのあと、子どもたちも懸命に土を掘っていきました

様々な大きさのさつま芋が掘れ、「ちっちゃいも かわい~
」と見せてくれたり、「でかいのとれた!
」と教えてくれたりしていました



ミミズやダンゴムシなど、土の中に住んでいる虫が気になり、「ミミズいたよ!」と1人の子どもが言うと、「なになに?」「みせて
」「わたしさわれるよ?さわってあげようか?」とお友だちが集まってくる場面もありました。

また、掘ったさつま芋の山を見せてくれ、「これ、あたしと〇〇ちゃんで掘ったんだよ
」と得意げに言う姿もありました。

最後に畑の前の方にみんなでさつま芋を持っていきました。集まった大量のさつま芋を見て、「100コよりおおいんじゃない?」「1000コあるんじゃない?」と嬉しそうな黄組のお友だちでした


名古屋港へスケッチに行きました
先日、桃組と黄組は名古屋港へスケッチをしに行きました。

まず、先生が見本としてスケッチをしてみると、「せんせいじょうず~」と大絶賛
次は子ども達が自ら自由画帳に描きたい景色を探しに行きました。
船や錨の銅像、除雪機など、描きたいものを見つけ、「ここにする~
」と言いながら自由画帳を開いていました。
すらすらと描ける子もいれば、どこから描こうかと悩んでいる子もいました。

自分の目に見える景色を描くため、「ここからだとかんらんしゃがみえるから・・・
」などと呟きながら描いている姿もありました

プロペラの錆びている部分を黄土色で表現したり、錨の色を黒と灰色を混ぜて表現したり、クレヨンを使うのにも工夫が見られたりしていました

なかには、大人もびっくりするほど模写が上手だったり、船や除雪機に書いてある漢字までもしっかり真似して描いている子もいたりし、こちらが驚くことも多かったです


桃組 どろんこ遊び
8月に行った桃組のどろんこ遊びの様子です。
その日、桃組はどろんこ遊びのほかに、色水遊びや、しゃぼん玉をしました。
色水遊びでは、青色、赤色、黄色の水が用意してありました。子どもたちはそれらの色を混ぜて色々な色をつくります。

赤色と青色を混ぜて「むらさきになった
」という子もいれば、もっと沢山色を混ぜ合わせて「どろみたいないろになった
」という子もいました。
また、「ジュースができました
」と先生に渡してくれる子もいました。

どろんこ遊びでは、みんなでせっせとスコップで砂場に穴を掘って、その中に水を入れていました。



様子を見にいくと、「ぷーるですよ~
」「あ、ちょっとまってください いまじゅんびちゅうですので
」と言っていたため、少し待っていると、「できました
」という声が聞こえたので、子どもたちの作った砂場のプールに入ってみました。「せんせいせんようです
」と子どもから声がかかりました。貸し切りだったようです。





気持ちよく入ることが出来ました

シャボン玉では、たくさんシャボン玉をつくれたり、小さいのから大きいのまで作れたりし、
「おっき~
」と感動していました


赤組 氷遊び
8月に赤組のみんながテラスで氷遊びをしました。

氷に触ってみると、「つめた~い
」と驚きつつも楽しそうな子ども達


氷をペロッと舐めてみたり、ほっぺに当ててみたりしていました

遊んでいると、「こおりのなかにあんぱんまんいる」と先生に教えてくれました。
氷の中にアンパンマンのキャラクター達やダイヤの玩具があると知った子ども達は氷から取り出そうとします
氷を爪やスプーンで掻いて割ろうとしたり、テラスの上に落として割ろうとしたり、試行錯誤でした。
後に、先生から「お手てで暖めれば出てくるかもしれないよ」と教えてもらった子ども達は氷を手で優しく抱くようにして溶かします

すると、少しずつ氷が溶けていき、玩具が氷の中から出てきました
嬉しくなった子ども達は取り出せた玩具をとても大事そうに持って遊んでいました


また、氷が少しずつ溶けていき、水になったり、小さな氷になっていくと、「ちっちゃくなった~
」と言いながら、プラスチックのコップの中にスプーンで氷をいれたり、両手で水をバシャバシャしたりして遊んでいました


桃組 さつま芋の苗を見に行き、茶屋こばと保育園に遊びに行きました
桃組は先日、五月に植えたさつま芋の苗の様子を見に行きました

前に見た時よりもツルがよく伸びており、興味津々に苗を見に行く子ども達

園長先生の話を聞きながら「こんなにのびたの?
」「つちのなかにさつまいもがあるの?
」と驚いたり、不思議に思ったりしていました。



後ろにある大きな葉っぱは里芋だという話を聞くと「さといもたべたい
」と先生にお話ししたりもしていました

さつま芋を見に行ったあとは、茶屋こばと保育園の園庭に遊びに行きました

小鳩とはまた違う遊具を見て嬉しそうな子ども達

見慣れない物がたくさんあり、「これなんだろう
」と先生に尋ね、不思議に思う姿がありました。
また、腕や腰を使ってロープを登ったり、ボルタリングをしたり、セミを見つけては、少し離れたところでお友だちとそっと見ていたり、楽しく遊んでいました

ロープ登りでは、少し苦戦していましたが
、先生に支えられ、上まで登ることが出来ました!


ボルタリングは先生に支えられなくても自分で出来る子が数人おり、驚きました

しばらくすると茶屋の先生が桃組のお友だちに手押しポンプを体験させてくれました

順番に並んでポンプから水を出していく子ども達
前のお友だちがレバーを上下させる姿を見ていると、コツを掴み始めたようで、順番が後になればなるほど、ポンプから水を出すのも上手になって来ていました


また、ポンプの前に来て、コップや玩具に水を入れたりし、水が流れてくるのを楽しんでいました

だんだん玩具を使って水を汲む子どもの姿が増えていき面白かったです

最後に茶屋こばと保育園の先生と子ども達に「ありがとうございました
」と「バイバイ
」をしました


「またいきたいね~
」とバスの中でお話していました


