もちつきをしました
2025-01-14
子どもたちにとって『餅つき』の経験は今少なくなっている貴重な体験。
玄関の所に臼をもってきて始まりました。
もち米が臼に入れられると、先生たちがまずは「こね」ます。ここは年長の先生が頑張ってくれました。ある程度こねが終わるとつき始め
。その時々に「もち米」から「はんつき餅」、そして「餅」になる過程を見せると子どもたちから歓声。まずはクラスの先生が頑張って餅にし、りんご組のみんなが順番に「ヨイショ」「ヨイショ」の掛け声とともについてくれました。
出来上がった餅は幼児クラスの子どもたちだけですが給食と一緒に試食。「あまり好きではない」と言っていたお友だちも「お替り!」といっぱい食べてくれました。中には「担任ストップ」の声がかかる子どももいたようです。 楽しかったね。
(ごちそうさまでした)
