歯みがき指導
2024-11-05
港保健センターの歯科衛生士さんが来園し、かぶとむし組のみんなに歯みがき指導をしてくださいました。
まずはじめに紙芝居で、どうして虫歯になるのかを知り、次に大きな歯と歯ブラシの模型を使って、歯ブラシの持ち方や歯みがきの仕方を教えてもらい、実際にみんなも歯みがきをしました。
そして一人づつ歯科衛生士に歯垢染め出し液を歯に塗ってもらい、みがき残しがないかをみてもらいました。赤く残ったところがきれいにみがけていないところなので、そこをもう一度みがいてピカピカの歯にしあげましたよ。
「六歳臼歯」の話もあり、とても大切な歯であるので虫歯にならないように、しっかりと歯みがきをしましょうということでした。
みんなとても真剣に聞いていました。お家での寝る前の歯みがき、忘れないでね。